出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報
…後半は久八の筋で,伊勢屋の若旦那千太郎の使い込みの責めを負った久八が,紙屑屋になって道十郎の家族を助けるところが見せ場である。七幕目には千太郎と小夜衣の常磐津の道行があり《恨葛露濡衣(うらみくずつゆにぬれぎぬ)》といって有名。大詰は,過って千太郎を刺した久八と長庵が,同じ奉行所の白州で大岡越前守に裁かれ,長庵は有罪,久八は過失致死で無罪になる。…
※「恨葛露濡衣」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...