恵供の若菜(読み)えぐのわかな

精選版 日本国語大辞典 「恵供の若菜」の意味・読み・例文・類語

えぐ【恵供】 の 若菜(わかな)

  1. 白馬節会に用いる若草。《 季語新年
    1. [初出の実例]「雪消えばゑぐのわかなも摘むべきに春さへ晴れぬみ山べの里〈曾禰好忠〉」(出典:詞花和歌集(1151頃)春・五)

恵供の若菜の補助注記

具体的に何をさすかについては諸説あり未詳。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む