悋気講(読み)リンキコウ

デジタル大辞泉 「悋気講」の意味・読み・例文・類語

りんき‐こう【×悋気講】

江戸時代庶民の女房たちが集まってひらく無尽講。集まると夫の浮気話などを言い合い、うさをはらしたところからいう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「悋気講」の意味・読み・例文・類語

りんき‐こう【悋気講】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代、女房たちが集まって作る無尽講(むじんこう)。集まれば夫やその情婦に対する不平不満を言い合って、嫉妬のうさをはらしたところからいう。
    1. [初出の実例]「悋気講をおかたの大将にて、たれたれ結ばるると語るにこそ」(出典:咄本・醒睡笑(1628)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む