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悪功 ワルゴウ

デジタル大辞泉の解説

わる‐ごう【悪功】

悪事に年功を積んでいること。
「―の入った吏官の如くなぞ」〈玉塵抄・三〉
悪質ないたずら。わるふざけ。わるてんごう。
「―あるほど尽くしてものしける」〈浮・一代男・一〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

わるごう【悪功】

悪ふざけ。 「ひとつも口をあかせず、-有程つくして物しける/浮世草子・一代男 1
悪いことに年功を積んでいること。 「左の目がいごくと、こいつあこうだなと、-が入て居るから/洒落本・傾城買四十八手」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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