悪性症候群(読み)あくせいしょうこうぐん

家庭医学館 「悪性症候群」の解説

あくせいしょうこうぐん【悪性症候群】

 精神病の人が向精神薬(こうせいしんやく)(「向精神薬のいろいろ」)を服用すると、高熱が続き、意識障害や筋硬直(きんこうちょく)をおこすことがあり、これを悪性症候群といいます。悪性過高熱(あくせいかこうねつ)とは別の病気です。向精神薬が、神経にはたらきかけるドパミンの作用を抑えてしまうのが原因と考えられ、ドパミン作動薬の使用が試みられています。

出典 小学館家庭医学館について 情報

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