悪税(読み)アクゼイ

デジタル大辞泉 「悪税」の意味・読み・例文・類語

あく‐ぜい【悪税】

不公平が是正されない税。道理に合わないことで、評判の悪い税。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「悪税」の意味・読み・例文・類語

あく‐ぜい【悪税】

  1. 〘 名詞 〙 不当な課税。無理な税金
    1. [初出の実例]「花の御所の造営は、強制労働と悪税と徳政(借用契約の破棄)とによって」(出典:感情旅行(1955)〈中村真一郎〉七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む