悪魚(読み)あくぎょ

精選版 日本国語大辞典 「悪魚」の意味・読み・例文・類語

あく‐ぎょ【悪魚】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 人畜に害を与える魚。猛魚。
    1. [初出の実例]「そのほか悪魚、鰐(わに)の口、逃(のが)れがたしや我が命」(出典謡曲海人(1430頃))
  3. とくに「さめ(鮫)」の異称
    1. [初出の実例]「すりばちへ悪魚を入れるかまぼこ屋」(出典:雑俳・柳多留‐一五(1780))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む