悲智(読み)ひち

精選版 日本国語大辞典 「悲智」の意味・読み・例文・類語

ひ‐ち【悲智】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。慈悲と智慧。衆生に対する仏菩薩の、いつくしみあわれむはたらきと智慧のはたらき。〔性霊集‐一〇(1079)〕
    1. [初出の実例]「僧も俗も仁義を守り、悲智(ヒチ)を具して」(出典:米沢本沙石集(1283)一〇末)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む