情状鑑定(読み)ジョウジョウカンテイ

デジタル大辞泉 「情状鑑定」の意味・読み・例文・類語

じょうじょう‐かんてい〔ジヤウジヤウ‐〕【情状鑑定】

犯罪者について、犯罪動機原因本人性格知能、さらに生いたちにまでさかのぼって分析すること。臨床心理士精神科医が担当し、面接心理テストを行って鑑定する。量刑判断の参考にされる。→精神鑑定

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む