情状鑑定(読み)ジョウジョウカンテイ

デジタル大辞泉 「情状鑑定」の意味・読み・例文・類語

じょうじょう‐かんてい〔ジヤウジヤウ‐〕【情状鑑定】

犯罪者について、犯罪動機原因本人性格知能、さらに生いたちにまでさかのぼって分析すること。臨床心理士精神科医が担当し、面接心理テストを行って鑑定する。量刑判断の参考にされる。→精神鑑定

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む