ことわざを知る辞典 「惚れた腫れたは当座の内」の解説
惚れた腫れたは当座の内
[解説] 「腫れた」は、「ほれた」と語呂を合わせたもので、少しおどけて、恋愛はふつうの状態ではなく、当人同士の勝手というニュアンスを添えるものでしょう。なお、腫れ物も当人はとても気にかかるが、いつの間にか引いてしまうことが多いのもたしかです。後者ととる場合も、恋愛とは異次元の腫れを持ち出して、冷やかしぎみにみる姿勢は変わりません。
出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報
出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...