ことわざを知る辞典 「惚れた腫れたは当座の内」の解説
惚れた腫れたは当座の内
[解説] 「腫れた」は、「ほれた」と語呂を合わせたもので、少しおどけて、恋愛はふつうの状態ではなく、当人同士の勝手というニュアンスを添えるものでしょう。なお、腫れ物も当人はとても気にかかるが、いつの間にか引いてしまうことが多いのもたしかです。後者ととる場合も、恋愛とは異次元の腫れを持ち出して、冷やかしぎみにみる姿勢は変わりません。
出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報
出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...