意匠図(読み)いしょうず

精選版 日本国語大辞典 「意匠図」の意味・読み・例文・類語

いしょう‐ずイシャウヅ【意匠図】

  1. 〘 名詞 〙 意匠紙の上に織物の経(たていと)、緯(よこいと)の組み合わせを示した図。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

百科事典マイペディア 「意匠図」の意味・わかりやすい解説

意匠図【いしょうず】

組織図とも。織物組織を意匠紙と称する方眼紙に図示したもの。特に変り織や紋織物製作に必要。一罫(けい)が経糸(たていと)および緯糸(よこいと)一本を表し,経糸が緯糸の上になるところを黒く,その逆を白く残して書く。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む