意気地無(読み)いくじなし

精選版 日本国語大辞典 「意気地無」の意味・読み・例文・類語

いくじ‐なしイクヂ‥【意気地無】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形容詞「いくじなし」の名詞化 )
  2. 気力がなく役にたたないこと。困難や苦労に打ちかつ力強さがないこと。また、そういう人。
    1. [初出の実例]「弱虫め、腰ぬけの活地(イクヂ)なしめ」(出典たけくらべ(1895‐96)〈樋口一葉〉五)
  3. しまりがなく、ぐうたらなこと。また、そういう人。
    1. [初出の実例]「壱岐判官知康と申すいくぢなしが勤めに付かせ給ひて、院中に兵を召されて合戦せさせられ候ふたにより」(出典:承久記(1240頃か)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む