意気地無(読み)いくじなし

精選版 日本国語大辞典 「意気地無」の意味・読み・例文・類語

いくじ‐なしイクヂ‥【意気地無】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形容詞「いくじなし」の名詞化 )
  2. 気力がなく役にたたないこと。困難や苦労に打ちかつ力強さがないこと。また、そういう人。
    1. [初出の実例]「弱虫め、腰ぬけの活地(イクヂ)なしめ」(出典たけくらべ(1895‐96)〈樋口一葉〉五)
  3. しまりがなく、ぐうたらなこと。また、そういう人。
    1. [初出の実例]「壱岐判官知康と申すいくぢなしが勤めに付かせ給ひて、院中に兵を召されて合戦せさせられ候ふたにより」(出典:承久記(1240頃か)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む