愚弟賢兄

世界大百科事典(旧版)内の愚弟賢兄の言及

【佐々木邦】より

…《いたづら小僧日記》(1909)で注目され,《おてんば娘日記》(1909),《珍太郎日記》(1920)を発表,小市民的な良識に支えられた近代的な明朗作家として広く読まれた。おとな物では《愚弟賢兄》(1928),《ガラマサどん》(1930),子供物では《苦心の学友》(1927‐29),《村の少年団》(1930‐32)などがある。【尾崎 秀樹】。…

※「愚弟賢兄」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む