デジタル大辞泉
「愛誦」の意味・読み・例文・類語
あい‐しょう【愛×誦】
[名](スル)ある詩歌や文章などを好んで口ずさむこと。
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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あい‐しょう【愛誦】
- 〘 名詞 〙 特定の詩や歌、または文章などを好んで、常に朗読したり、口ずさんだりすること。
- [初出の実例]「四角四面な修身談は、駒井先生の殊に愛誦して居られたブルターク英雄伝の講演になる」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉三)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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