感取(読み)カンシュ

精選版 日本国語大辞典 「感取」の意味・読み・例文・類語

かん‐しゅ【感取】

  1. 〘 名詞 〙 感じとして受けとること。様子などから察すること。
    1. [初出の実例]「狂人の部屋らしい色彩が感取された」(出典:間木老人(1935)〈北条民雄〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む