感取(読み)カンシュ

精選版 日本国語大辞典 「感取」の意味・読み・例文・類語

かん‐しゅ【感取】

  1. 〘 名詞 〙 感じとして受けとること。様子などから察すること。
    1. [初出の実例]「狂人の部屋らしい色彩が感取された」(出典:間木老人(1935)〈北条民雄〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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