デジタル大辞泉 「感生帝説」の意味・読み・例文・類語 かんせいてい‐せつ【感生帝説】 古代中国の帝王伝説の一。帝王の母が、何らかの自然現象に感じて懐妊し、帝王を生んだとする説話。簡狄かんてきがツバメの卵をのんで殷いんの始祖契せつを生んだ話など。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「感生帝説」の意味・読み・例文・類語 かんせいてい‐せつ【感生帝説】 〘 名詞 〙 古代中国の帝王伝説の一つ。帝王誕生において、生母が雷、星、日光または天降る霊物などを感じて受胎したとする異常出誕説話。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例