感震器(読み)カンシンキ

精選版 日本国語大辞典 「感震器」の意味・読み・例文・類語

かんしん‐き【感震器】

  1. 〘 名詞 〙 地震の有無、また震動の度などを調べるのに使う簡単な器械
    1. [初出の実例]「今地震あるときは感震器〈略〉に感じ」(出典:風俗画報‐九五号(1895)器財門)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む