デジタル大辞泉 「慄」の意味・読み・例文・類語 りつ【慄】[漢字項目] [常用漢字] [音]リツ(漢)恐ろしくて身震いする。「慄然/戦慄」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「慄」の読み・字形・画数・意味 慄常用漢字 13画 [字音] リツ[字訓] おそれる・おののく・ふるえる[字形] 形声声符は栗(りつ)。〔爾雅、釈詁〕に「懼(おそ)るるなり」、〔広雅、釈言〕に「戰(をのの)くなり」とあり、戦慄することをいう。[訓義]1. おそれる。2. おののく、ふるえる、すくむ。3. うれえる、かなしむ。[古辞書の訓]〔名義抄〕慄 オソル・ヲノノク・オヅ 〔字鏡集〕慄 ワビシ・クル・ヲヅ・ワナナク・ツツシミウヤマフ・ヲノノク・ヲソル・オコタラズ[熟語]慄鋭▶・慄縮▶・慄然▶・慄慄▶・慄冽▶・慄烈▶[下接語]畏慄・慄・寒慄・危慄・肌慄・悸慄・愧慄・恐慄・兢慄・厳慄・股慄・惨慄・祗慄・縮慄・悚慄・振慄・震慄・惴慄・斉慄・戦慄・怖慄・幽慄・慄・慄・凜慄・懍慄 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by