慢性アルコール中毒(読み)マンセイアルコールチュウドク

関連語 けいれん 名詞

精選版 日本国語大辞典 「慢性アルコール中毒」の意味・読み・例文・類語

まんせい‐アルコールちゅうどく【慢性アルコール中毒】

  1. 〘 名詞 〙 ( アルコールは [オランダ語・英語] alcohol ) 長期にわたるアルコール飲料飲過ぎの結果、身体障害を起こした状態。精神神経症状を主とするものに幻覚痙攣(けいれん)振顫・感情失禁・知能荒廃・虚言症を示すものが多いが、その他肝障害、心筋障害も認められる。一般的には、アルコール中毒やアルコール依存症の結果生ずる精神障害全般をさす一種上位概念としても用いられる。→アルコール依存症。〔薬の効用(1964)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む