懐月堂度繁(読み)かいげつどう どはん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「懐月堂度繁」の解説

懐月堂度繁 かいげつどう-どはん

?-? 江戸時代中期の浮世絵師
懐月堂安度(あんど)の門人正徳(しょうとく)-享保(きょうほう)(1711-36)のころ,門人中もっともおおくの版画をのこした。号は「のりしげ」ともよむ。作品に「菓子箱に腰かける美人」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む