懐柔策(読み)かいじゅうさく

精選版 日本国語大辞典 「懐柔策」の意味・読み・例文・類語

かいじゅう‐さくクヮイジウ‥【懐柔策】

  1. 〘 名詞 〙 うまく扱って人を自分の思うとおりに従わせる手段。手なずける方法
    1. [初出の実例]「独逸はこれがために、あらゆる懐柔策(クワイジウサク)を講じたが」(出典雑嚢(1914)〈桜井忠温〉五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む