懸崖に手を撒する(読み)けんがいにてをさっする

精選版 日本国語大辞典 「懸崖に手を撒する」の意味・読み・例文・類語

けんがい【懸崖】 に 手(て)を撒(さっ)する

  1. ( がけから手をはなして身をおどらせる意から ) 勇気をふるいおこし、思い切って物事にあたる。
    1. [初出の実例]「這裡(しゃり)消息を知らうと思へば矢張り懸崖に手を撒して、絶後に再び蘇へる底(てい)気魄がなければ駄目だ」(出典吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石一一)
    2. [その他の文献]〔無門関〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む