成沢新田(読み)なるさわしんでん

日本歴史地名大系 「成沢新田」の解説

成沢新田
なるさわしんでん

[現在地名]軽井沢町長倉 雨宮新田

近世は油井ゆい村に属するが、東方塩沢新田しおざわしんでんと上信国境さき山の西麓の間にひらかれた新田。開発年代は不明。安永四年(一七七五)割付けによれば、段別一九八町余、うち田三町五段余であるが、二町四段余は「仕付荒皆無」、残りは見取である。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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