デジタル大辞泉 「我が画室の内にて」の意味・読み・例文・類語 わががしつのうちにて〔わがグワシツのうちにて〕【我が画室の内にて】 洋画家、藤田嗣治の油彩画「私の部屋、目覚まし時計のある静物」の別邦題。1921年のサロンドートンヌで絶賛された作品を、藤田の恩師である和田英作が日本に持ち帰り、大正11年(1922)の第4回帝展に出品した際につけた題。我が画室。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例