デジタル大辞泉 「我御房」の意味・読み・例文・類語 わ‐ごぼう〔‐ゴバウ〕【我御房／和御房】 ［代］二人称の人代名詞。僧を親しみを込めて呼ぶ語。「―は命惜しくはなきか」〈今昔・二三・一九〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「我御房」の意味・読み・例文・類語 わ‐ごぼう‥ゴバウ【我御房・和御坊】 〘 代名詞詞 〙 対称。僧に対して、親しみの気持で用いる語。[初出の実例]「和御房は命惜くは无きか」(出典：今昔物語集（1120頃か）二三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
