戒文(読み)カイモン

精選版 日本国語大辞典 「戒文」の意味・読み・例文・類語

かい‐もん【戒文】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。戒律の条文、また、その条文を書いた戒本
    1. [初出の実例]「耆年宿老等を恭敬すること、如来の如くすべしと戒文分明也」(出典:正法眼蔵随聞記(1235‐38)四)
    2. 「其上われは生れてよりこのかたかいもむをあやまたず」(出典:幸若・大織冠(室町末‐近世初))
    3. [その他の文献]〔沙彌尼離戒文〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む