知恵蔵mini 「戦国大戦」の解説 戦国大戦 ゲームセンターなどに設置されているゲーム機で払い出される専用カードを用いてプレイする「トレーディングカードアーケードゲーム」のシリーズ。株式会社セガが2010年11月より稼働開始した。日本の戦国時代を舞台とし、様々な戦国武将が登場する。12年10月現在まで「1560 尾張の風雲児」「1570 魔王 上洛す」「15XX 五畿七道の雄」「1582 日輪、本能寺より出ずる」の4バージョンが稼働された。セガが開発したICカードや携帯電話でのゲーム一元管理システム「Aime」対応ゲームの第一弾でもある。プレイ・カード自体にも人気があり、カードショップなどでは1万円以上のプレミア価格がついたものもある。 (2012-11-14) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報 Sponserd by