戯談(読み)ぎだん

精選版 日本国語大辞典 「戯談」の意味・読み・例文・類語

ぎ‐だん【戯談】

  1. 〘 名詞 〙 たわむれのはなし。じょうだん。ざれごと。ふざけばなし。
    1. [初出の実例]「茶話聴真境戯談」(出典蔭凉軒日録‐文明一九年(1487)二月一三日)
    2. [その他の文献]〔詩経‐小雅・節南山〕

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普及版 字通 「戯談」の読み・字形・画数・意味

【戯談】ぎだん

冗談をいう。〔詩、小雅、節南山〕憂心(や)くが如く 敢て戲談せず

字通「戯」の項目を見る

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