戸矢一滴(読み)とや いってき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「戸矢一滴」の解説

戸矢一滴 とや-いってき

?-? 江戸時代後期の盆石家。
竹屋流盆景6代家元。嘉永(かえい)-安政(1848-60)のころの人。和歌にすぐれ,また神谷潤亭の門にはいって一節切(ひとよぎり)尺八をまなぶ。徳川三卿(さんきょう)のひとつ清水家につかえた。名は直行通称は権八郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む