旺文社世界史事典 三訂版 「房 玄齢」の解説
房 玄齢
ぼうげんれい
唐初期の政治家
山東の人。18歳で進士となり,太宗に仕えて唐朝創立を助け,その即位後,15年間宰相をつとめた。杜如晦 (とじよかい) ・魏徴 (ぎちよう) らと貞観 (じようがん) の治といわれる盛世を築いた。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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