所出(読み)ショシュツ

デジタル大辞泉の解説

しょ‐しゅつ【所出】

人の生まれた所。生まれ。
でどころ。「うわさの所出を明らかにする」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

しょしゅつ【所出】

生まれたところ。生まれ。
物事の出どころ。
差し出すこと。また、差し出した物。 「農商の-は五分の一を減じて/文明論之概略 諭吉

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

しょ‐しゅつ【所出】

〘名〙
① 生まれた場所。生まれ。出生(しゅっしょう)。所生(しょしょう)
② 物事が出現したもと。でどころ。
※碩鼠漫筆(1859頃)一五「京間田舎間といふ事は、古代よりの制とおもへど、いまだ其所出をしらず」
③ さし出すこと。また、そのもの。
※令義解(718)賦役「凡調絹絁。糸綿布。並随郷土所出
※文明論之概略(1875)〈福沢諭吉〉二「今この祿を廃すれば、農商の所出は五分の一を減じて」

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