扇を請ける(読み)オウギヲウケル

デジタル大辞泉 「扇を請ける」の意味・読み・例文・類語

おうぎ・ける

芸事などで、奥義伝授のあかしとして、その流儀の扇を師匠から与えられる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 筆道 初出

精選版 日本国語大辞典 「扇を請ける」の意味・読み・例文・類語

おうぎ【扇】 を 請(う)ける

  1. 芸事などで、奥義伝授の形として、その流派の扇を師匠から授けられる。
    1. [初出の実例]「手は平野仲庵に筆道をゆるされ〈略〉能は小畠の扇(アフギ)を請(ウケ)」(出典浮世草子日本永代蔵(1688)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む