筆道(読み)ひつどう

精選版 日本国語大辞典 「筆道」の意味・読み・例文・類語

ひつ‐どう‥ダウ【筆道】

  1. 〘 名詞 〙 文字を書き習う法。書道。〔文明本節用集(室町中)〕
    1. [初出の実例]「小学にては句読筆道(ヒツドウ)算術の三科に分ち」(出典新聞雑誌‐五号・明治四年(1871)六月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む