手を叩く(読み)てをたたく

精選版 日本国語大辞典 「手を叩く」の意味・読み・例文・類語

て【手】 を 叩(たた)

  1. 両手をうち合わせて鳴らす。
  2. (イ) 神に礼拝する場合。
  3. (ロ) 人を呼んだりする場合。
    1. [初出の実例]「手をたたきののしれど、いらへする人もなし」(出典:紫式部日記(1010頃か)寛弘五年一二月三〇日)
  4. (ハ) 商談など話合いの成立で、めでたく決着のついた場合。
    1. [初出の実例]「身体の人のする事を一拍子違へば手扣(タタ)ひて仕舞」(出典:浮世草子・万の文反古(1696)二)
    2. 「壱両弐歩で手をたたいて」(出典:咄本・御伽噺(1773)噺の種)
  5. (ニ) 同意、喝采祝賀などの意で拍手をする場合。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む