手子の衆(読み)テコノシュ

精選版 日本国語大辞典 「手子の衆」の意味・読み・例文・類語

てこ【手子】 の 衆(しゅう・しゅ)

  1. てこ(手子)
    1. [初出の実例]「ふいご吹く鍜冶屋のてこの衆」(出典:浄瑠璃・用明天皇職人鑑(1705)職人尽し)
  2. 江戸時代、大名抱えの火消し人足。

てっこ【手子】 の 衆(しゅう・しゅ)

  1. てこ(手子)の衆
    1. [初出の実例]「ちょこちょこ打つはけいひき鍛冶屋梃子(テッコ)の衆」(出典歌謡・松の葉(1703)二・木やり)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む