手張る(読み)テバル

デジタル大辞泉 「手張る」の意味・読み・例文・類語

て‐ば・る【手張る】

[動ラ四]自分の力にあまる。荷が重すぎる。かちすぎる。
湯元までは爰から五里半、余程道が―・りますから」〈伎・東京日新聞

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「手張る」の意味・読み・例文・類語

て‐ば・る【手張】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 自分の処理能力を超える。自分の力に過ぎる。手にあまる。荷が重すぎる。
    1. [初出の実例]「斎日にけころは少し手はるなり」(出典:雑俳・川柳評万句合‐明和八(1771)宮三)
    2. 「湯元までは爰から五里半、余程道が手張(テバ)りますから」(出典歌舞伎・東京日新聞(1873)中幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む