出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
六斎日(ろくさいにち)の略で、毎月(陰暦の)8日、14日、15日、23日、29日、30日の6日に限り、在家(ざいか)の仏教徒が八戒(はっかい)を守り、善事に勤める日。南アジアの仏教国では、ウポーサタとよび、今日でも熱心な仏教徒は、日ごろの五戒にかえて八戒を守っており、とくに正午過ぎには食事をとらないなど、出家者と同じ生活をする日としている。
[高橋 壯]
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…またアッシジのフランチェスコがアルベルナ山に入ってから断食と祈りの生活に没頭し,自分の手足とわき腹にキリストの聖痕を得たことはよく知られている。カトリックでは斎日Fastというのがあって,大斎とか小斎という。これはイエス・キリストの断食修行の苦難を追体験するためのものであって,聖金曜日とか降誕祭の前日などに行われる。…
※「斎日」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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