手戯(読み)てたわぶれ

精選版 日本国語大辞典 「手戯」の意味・読み・例文・類語

て‐たわぶれ‥たはぶれ【手戯】

  1. 〘 名詞 〙 手先でいたずらをすること。手を出してからかうこと。
    1. [初出の実例]「さこそほそやかに女めかしくおはすれども、光遠が手たはぶれするに」(出典:宇治拾遺物語(1221頃)一三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む