精選版 日本国語大辞典 「手掛け女」の意味・読み・例文・類語 てかけ‐おんな‥をんな【手掛女・妾女】 〘 名詞 〙 =てかけ(手掛)④[初出の実例]「あれにもこれにも手懸(テカケ)女は、いたづらの昼も蘭帳のうちに房付枕ゆたかに」(出典:浮世草子・武道伝来記(1687)六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例