手書き文字認識(読み)テガキモジニンシキ(その他表記)handwritten character recognition

関連語 パターン

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「手書き文字認識」の意味・わかりやすい解説

手書き文字認識
てがきもじにんしき
handwritten character recognition

手書きした文字や数字パターン認識してデジタルデータに変換するシステム。タブレット画面上にペンで文字を書くことによって,その形や筆順などから文字を認識・特定し,入力を実行するという方式キーボード代用として利用できる技術で,実用化例としては,日本語入力システムにおける難読漢字の入力がある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む