手離れ(読み)テバナレ

デジタル大辞泉 「手離れ」の意味・読み・例文・類語

て‐ばなれ【手離れ】

[名](スル)
幼児が成長して、親の手を離れること。「子供手離れして仕事に復帰する」
物事ができ上がって、手を加える必要がなくなること。「その工事私共からもう手離れしています」

た‐ばなれ【手離れ/手放れ】

手を離れること。別れること。
防人さきもりに立ちし朝明あさけ金門出かなとでに―惜しみ泣きし児らはも」〈・三五六九〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「手離れ」の意味・読み・例文・類語

た‐ばなれ【手離・手放】

  1. 〘 名詞 〙 手を離れること。そばから遠ざかること。てばなれ。
    1. [初出の実例]「防人に立ちし朝明の金門出に手婆奈礼(たバナレ)惜しみ泣きし児らはも」(出典万葉集(8C後)一四・三五六九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む