精選版 日本国語大辞典 「手風・手振」の意味・読み・例文・類語
て‐ぶり【手風・手振】
〘名〙
※万葉(8C後)五・八八〇「あまざかる鄙に五年住まひつつ都の提夫利(テブリ)忘らえにけり」
※俳諧・おらが春(1819)「手ぶりはおのれが手ぶりにして、あが翁の細みをたどり」
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