精選版 日本国語大辞典 「才才」の意味・読み・例文・類語
かどかど‐し【才才】
※宇津保(970‐999頃)俊蔭「交らひたるさまなど、もどかしきところなく、かどかどしく、めもおよばず、勝れいでたれば」
※増鏡(1368‐76頃)八「いと花やかに、今めかしきところおはする君にて、よろづかどかどしうなん」
かどかどし‐げ
〘形動〙
かどかどし‐さ
〘名〙
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