打ち交ぜる(読み)うちまぜる

精選版 日本国語大辞典 「打ち交ぜる」の意味・読み・例文・類語

うち‐ま・ぜる【打交・打混】

  1. 〘 他動詞 ザ下一段活用 〙
    [ 文語形 ]うちま・ず 〘 他動詞 ザ下二段活用 〙 ( 「うち」は接頭語 ) いろいろなものを混ぜ合わせる。混合する。交じえる。
    1. [初出の実例]「なでしこ、さうび、くだになどやうの花くさぐさを植ゑて春秋の木草その中にうちまぜたり」(出典:源氏物語(1001‐14頃)乙女)
    2. 「男生徒女生徒打混(ウチマ)ぜて三十名ばかり」(出典田舎教師(1909)〈田山花袋〉二〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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