打ち麻やし(読み)ウチソヤシ

デジタル大辞泉の解説

うちそ‐やし【打ち麻やし】

[枕]《「やし」は間投助詞》麻(を)を績(う)む意から「をうみ」の略の「をみ」にかかる。
「―麻績(をみ)の子ら」〈・三七九一〉
[補説]用例の原表記「打十八為」を「うつそやし」と読む説もある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

うちそやし【打ち麻やし】

( 枕詞 )
〔「や」 「し」は詠嘆の助詞〕
「打ち麻を績む」意から「麻を績うみ」の約の「をみ」にかかる。うつそやし。 「 -をみの子ら/万葉集 3791

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

刑事免責

刑事訴訟において,自己が刑事訴追を受けるおそれがあるとして証人が証言を拒否した場合に,証言義務を負わせることと引換えにその罪についての訴追の免除の特権 (免責特権) を裁判所が与えること。アメリカ合衆...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android