デジタル大辞泉
「打火」の意味・読み・例文・類語
うち‐び【打(ち)火】
火打ち石で火を打ち出すこと。また、その火。切り火。
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うち‐び【打火】
- 〘 名詞 〙 ( 「うちひ」とも ) 火打ち石で火を打ち出すこと。また、その火。外出前、魔よけや清めのために門口で火打ち石をたたくこと。神聖な食事を調理するために切り出す火。きりび。
- [初出の実例]「恐ろしや打ち火輝く鏡の面に」(出典:謡曲・野守(1435頃))
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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