精選版 日本国語大辞典 「扱金」の意味・読み・例文・類語 あつかい‐きんあつかひ‥【扱金】 〘 名詞 〙 調停、仲裁のために出す金。調停金。仲裁金。[初出の実例]「彼奴(きゃつ)有徳(うとく)なる藍玉屋へ抱き込まれ、却って先方より扱ひ金を取り」(出典:歌舞伎・与話情浮名横櫛(切られ与三)(1853)三幕) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例