扱金(読み)あつかいきん

精選版 日本国語大辞典 「扱金」の意味・読み・例文・類語

あつかい‐きんあつかひ‥【扱金】

  1. 〘 名詞 〙 調停仲裁のために出す金。調停金。仲裁金。
    1. [初出の実例]「彼奴(きゃつ)有徳(うとく)なる藍玉屋へ抱き込まれ、却って先方より扱ひ金を取り」(出典歌舞伎与話情浮名横櫛(切られ与三)(1853)三幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む