扶侍(読み)フジ

精選版 日本国語大辞典 「扶侍」の意味・読み・例文・類語

ふ‐じ【扶侍】

  1. 〘 名詞 〙 そばにいて、たすけ世話すること。
    1. [初出の実例]「夫婦扶持するは世間の通義」(出典:江戸繁昌記(1832‐36)五)
    2. [その他の文献]〔後漢書‐劉平伝〕

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普及版 字通 「扶侍」の読み・字形・画数・意味

【扶侍】ふじ

おつき。

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