批判的作詩法の試み(読み)ヒハンテキサクシホウノココロミ

デジタル大辞泉 「批判的作詩法の試み」の意味・読み・例文・類語

ひはんてきさくしほうのこころみ〔ヒハンテキサクシハフのこころみ〕【批判的作詩法の試み】

原題、〈ドイツVersuch einer critischen Dichtkunstゴットシェット著作。1730年刊。フランスの詩人ボワローの著作「詩学」(1674年刊)を範に、理性主義的な詩論を展開した。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む