批判的作詩法の試み(読み)ヒハンテキサクシホウノココロミ

デジタル大辞泉 「批判的作詩法の試み」の意味・読み・例文・類語

ひはんてきさくしほうのこころみ〔ヒハンテキサクシハフのこころみ〕【批判的作詩法の試み】

原題、〈ドイツVersuch einer critischen Dichtkunstゴットシェット著作。1730年刊。フランスの詩人ボワローの著作「詩学」(1674年刊)を範に、理性主義的な詩論を展開した。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android