投信法(読み)トウシンホウ

デジタル大辞泉 「投信法」の意味・読み・例文・類語

とうしん‐ほう〔‐ハフ〕【投信法】

《「投資信託及び投資法人に関する法律」の略称投資家資金投資信託または投資法人を通じて集め、不動産有価証券などに投資して運用し、収益を投資家に分配する制度を規定する法律。昭和26年(1951)制定の「証券投資信託法」を平成12年(2000)に改題投資信託法

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ベートーベンの「第九」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android